ハナヘナ天然１００％
2023年04月10日
ヘナは
日本で初めて植物の中で
化粧品として認可された植物の葉です
ハナヘナはブランドの名前で
商品はすべて原産国インドです
不純物を取りのぞいたヘナの葉の
純度の高い色素です
コロナウイルスが出た時は
インドからヘナが届かなくなる
っていう噂も出てましたけど
何とか届いてます
そのハナヘナブランドの中の
ナチュラルという商品
天然ヘナ１００%（内容成分：ヘンナ葉）
これが皆んさんが聞いたことがある
ヘナ って言うやつです
こちら
中身はこれです
黒髪はそのままで
白髪の部分がこんな色になります
（ハナヘナブランド画像より）
次は
インディゴブルー
ヘナのオレンジ味を消すときに
ブレンドします
これはヘナの葉ではありません
インディゴブルー（内容成分：ナンバンアイ葉）
天然インディゴ１００％です
中身はこれ
インディゴをブレンドすると
オレンジ味が少し消えますが
白髪の染まりが悪くなるのが
ちょっと欠点ですね
（ハナヘナブランド画像より）
他に
ニュートラル（無色）
ミックスハーブ（ハーブ配合）
があります
ハナヘナは
衛生面で評価の高いKEO社と提携して
新鮮なヘナを手選別して混合物を取り除き
最新の機械で粉末にし目の細かなメッシュで
ふるいにかける作業を繰り返すことで
純度の高いヘナを提供しています
ハナヘナのメリットは
水分と油分を保持するる効果
化学染料を一切配合していない
かぶれ成分のジアミンが入っていない
化学物質アレルギーの方も使用できる
髪と地肌に優しい
デメリットは
自然な色なので色が選べない
植物アレルギーの方には不向き
です
他社製品で原産国が異なるヘナもあります
天然ヘナ１００%（内容成分：ヘンナ葉）
の物なら問題ないと思います
ありがとうございました
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ヘナでデトックス効果
2023年04月06日
「天然ヘナにはデトックス効果がある」
「天然ヘナの成分が肝臓の毒素を浄化して
デトックス効果がある」とか
結論は
デトックス効果
そんなことはありません
天然ヘナ１００％は
ヘアダメージの原因である
ダメージホール（たんぱく質が流失した部分）の
穴の部分を埋めてくれる
トリートメントのような物です
髪表面のコーティング（被膜）なしで
髪の内部補強が出来て持続性がある
トリートメントです
白髪にオレンジっぽい色が付く
黒髪には
ほとんど色は付かない
それだけです
インドの方が黒髪につやを出すために
使っている物です
インクストーンでは
天然１００％ハナヘナの
ナチュラルとインディゴブルーを
使用しています
（ハナヘナブランド画像より）
ヘナの粉末を
お湯でといて塗るだけ
放置時間は ４５分
ちょっと長いですね
ハナヘナは
こんな仕上がりです
T 様は
敏感肌でヘアカラーができないので
いつもヘナで染めてます
ハナヘナ天然１００％ナチュラルで
染めると
こんな感じの色に仕上がります
DSC_1206
白髪の部分だけが
オレンジに染まるので
白髪が多いとオレンジの部分が
目立ってきます
なので
白髪の量で見た目は変わってきます
ハナヘナ１００％は
薬品は一切入っていないので
傷むことはありません
ハナヘナ１００％は
基本的に白髪に色が付き
ナチュラル
一色だけ
明るくしたり暗くしたり
調節できません
調節できるものは
天然ヘナ１００%ではありません
DSC_1217
ヘナには
カラー剤を混ぜたもの
ハーブを混ぜたもの
他 薬品が入っているものもあります
それで
明るさや色の調節をしています
薬品が入っているものは
必ず傷みます
やるなら
天然１００%ハナヘナですね
「デトックスは便と尿だけしかありません」
と TVでお医者様が言ってました
ありがとうございました
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枝毛・切れ毛の原因
2023年04月02日
枝毛・切れ毛の原因は
何といっても
薬剤によるものです
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美容室で使用する薬剤は
・パーマ・カラー
・ブリーチ・縮毛矯正
それぞれ傷みの強さが違います
メーカーによっても
薬剤の強さは違います
髪の傷みの原因は
こんな感じ
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少しでも傷みを少なくするには
・パーマは強くかけない
・カラーは明るく染めない
・ブリーチはしない
・縮毛矯正はやらない
ですが
必要な時もありますよね
強くかけたり明るく染めたりすると
傷みの度合いが全然違います
ブリーチも２回目と
３回目では全然違います
縮毛矯正の傷みは
一度やったらもとに戻りません
キレイに伸びて
手入れは楽になるのは
確かですけど
そんなに強くない癖なら
ナチュラルストレートがおすすめ
薬剤が成分が全然違うので
傷み具合も違います
必要ない方は
縮毛矯正はしないことです
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ドライヤーは同じ場所に
風があたらないように動かしながら
カールアイロンもストレートアイロンも
１６０度以下で使う
温度は低いほどいいでのすが
くせはつきにくくなります
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アイロンを
濡れてるとき湿ってるときに
使うのは完全にアウトです
髪を保護するキューティクルは
乾いてるときは閉じて
濡れてるときは開いてます
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濡れてるとき開いてるときに
キューティクルは
傷みやすいんです
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濡れてるときこそ
ブラッシングも
目のあらいもので優しく
乾いてるときも最低限にして
洗ったらトリートメントで
保護ですね
ありがとうございました
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