過去の記事:2021年8月

新型コロナの大誤解 保存版 3

カテゴリー/ コロナウイルス感染予防対策 |投稿者/ INKSTONE
2021年08月31日

西村秀一先生の著書

「もうだまされない新型コロナウイルスの大誤解」

の要約した内容です

 

コロナ禍で最も怖いのは

ウイルスよりも間違った知識」のまん延

 

・ウレタンマスクはほぼ効果ゼロ

・ラーメン店や焼き肉屋は安全地帯

・ビニールカーテンやパーテーションは

 逆にリスク増大

・一にも換気二にも換気 手指の消毒は意味がない

・手洗いよりも「うがい」の徹底を

・新型コロナは呼吸器系ウイルス

・食べ物や手・目・鼻からは感染しない

正しく恐れて私たちの日常を取り戻す

・ビニールカーテンやパーテーションは

 逆にウイルスが滞留する

・ウイルス学的に皮膚や鼻目からの感染は

 考えられない

・最も気を付けるべきは「ウイルスの吸い込み」

・新型コロナウイルスの感染経路はあくまで「空気」

・感染者との出会いも短時間なら恐れることはない

・床に落ちたウイルスなんか気にするな

・徹底すべきはうがい・鼻うがい・口ゆすぎ

 

・ウイルスの寿命は量で考える

・PCR検査では死んだウイルスでも陽性に

・PCRで判定すべきは陰陽ではなく体内のウイルス量

・マスクの生命線は素材性能と密着性

・フェイスシールド・マウスシールドでは

 何も防げない

・外を歩くときにマスクはいらない

・屋外のBBQでの感染犯人は

 食べ物ではなくコンロの前の密集

・大皿料理 ノロウイルスなら危険だが

 新型コロナでは問題なし

 

ウイルスと細菌は違います

・新型コロナは呼吸器粘膜(主に喉や肺)でのみ増殖する

・第3波とか第4波とか一喜一憂はもうやめよう

・ゼロリスクを求めるのは全ての生活から逃げること

・治療法が確立されても新型コロナ撲滅は不可能

・ワクチン接種箇所の張りや痛みは正常な免疫反応

 

歴史上の流行したウイルスは

いつまもくすぶり続けている

インクストーンでは

マスク・換気・消毒は

徹底して営業しています

ありがとうございました

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新型コロナウイルスの大誤解 保存版 2

カテゴリー/ コロナウイルス感染予防対策,保存版 |投稿者/ INKSTONE
2021年08月29日

国立病院機構仙台医療センター臨床研究部

ウイルスセンター長

西村秀一先生の著書

「もうだまされない新型コロナウイルスの大誤解」

の要約した内容です

実際に毎日ウイルスを研究している

呼吸器系ウイルス感染症の

プロフェッショナルです

☆マスクをしても注意すること

・走るとマスクの密着性が落ちる

・走ると息が切れ呼吸が早くなり吸い込みが強くなる

 空気中のエアロゾルの吸い込みが多くなる

・駅の階段や狭い通路は

 多くの人が行き来するところで

 エアロゾルがたまりやすいからマスクは必須

 

屋内の長いエスカレーターは理論上危険が多い

先頭の人が咳をすると

その後ろの2番目3番目の人は

濃いアロイゾルを吸い込むことになる

4番目5番目になると拡散されてリスクが低くなる

先頭の人が何度も咳をするとリスクは高くなる

対処法は

マスクを手で押さえ密着させる

その場を通り過ぎるまで息を止める

です

☆コロナウイルスの収束

コロナウイルスを絶滅させるのは難しい

 

個人的に調べた中では

基本的にウイルスはなくなりません

インフル・サーズ・マーズ・エイズウイルス

その他のウイルスもなくなっていません

今までになくなったのは

天然痘だけです

ウイルスは基本的になくならないもの

 

過去のデーターによると

人が免疫をもってウイルスが収束するのは3~5年

ワクチンができるのは5年

特効薬ができるのは10年です

これが通常です

☆感染が広がるほどウイルスは弱毒化する

毒性が強すぎると宿主(人)を殺してしまう

長期的には

宿主(人)を殺してしまわないように弱毒化する

ウイルスも生き延びたいということ

☆弱毒化すると感染者数は増えるが

多くの人が免疫を持つことになり

収束につながる

☆ウイルスに意思があるのではなく

強毒と弱毒が同時に出ると

宿主の獲得競争が起き

宿主(人)を殺してしまわないように

弱性の物が優勢になっていく

強毒<弱毒(優勢)です

 

☆少し変異したウイルスが出てきたとしても

変異前のウイルスに免疫がある人は

変異したものに感染したとしても

死に至るほど重症化する可能性は

低くなるのではないか

とのことです

新型コロナウイルスは

現代が

初めて経験する世界的に流行した感染症

中世ヨーロッパで大流行した

ペストは

歴史上なんどもパンデミックを起こしている

収束したウイルスは

どこかで

くすぶり続けている

インクストーンでは

マスク・換気・消毒は

徹底して営業しています

ありがとうございました

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新型コロナウイルスの大誤解 保存版

カテゴリー/ コロナウイルス感染予防対策,保存版 |投稿者/ INKSTONE
2021年08月21日

国立病院機構仙台医療センター臨床研究部

ウイルスセンター長

西村秀一先生の著書

「もうだまされない新型コロナウイルスの大誤解」

の要約した内容です

実際に毎日ウイルスを研究している

呼吸器系ウイルス感染症の

プロフェッショナルです

 

京都大学ウイルス・再生医科学研究所の

宮沢孝幸准教授も

参考にしてる方です

西村秀一先生が実験した

マスクの素材による効果の違い

結果はこれです

DSC_2144

マスク内部や表面に加工されていない

市販されている

一般的な物の実験結果です

こちら

 

☆医療用マスクと不織布マスク

・ほとんど差がない

・日常生活では充分な効果

 

☆ポリエステルマスク

・大きな飛沫は ある程度除去できる

・自分をウイルスから保護するには十分とは言えない

・周囲に飛沫をまき散らさない効果はある程度期待できる

 

☆ポリウレタンマスク

・すかすかで空中浮遊ウイルスの観点では無効

・自分をウイルスから守るのは無力

・周囲を守るにもほとんど役に立たない

 

大阪大学 宮坂益之名誉教授の

マスクの実験結果はこちら

DSC_2144

☆不織布マスク

 吸い込み 70%減

  吹き出し 80%減

☆布マスク

 吸い込み 35~45%減

 吹き出し 66~82%減

☆ポリウレタン

 吸い込み 30~40%減

 吹き出し 50%減

☆フェイスシールド

  吸い込み 小さな飛沫には効果なし

 吹き出し 20%減

 

個人的な意見ですが

マスクは最低でもポリエステル

ウレタンマスクはなしですね

でも

一番呼吸しやすいのは

スカスカのウレタンマスク

場所によって

使い分けもありかもしれません

☆ビニールカーテンやパーテーションは

閉鎖的環境では空気の流れがないので

ない方がいい

換気が重要

 

☆アクリル板のパーティションは

空気の流れを止める可能性もあるので

感染リスクが高くなる場合もある

空気の流れを止めないで

換気をすることが大切

 

☆テーブルや椅子・ドアノブに

生きたウイルスは存在しないので

消毒は無意味

ウイルスは時間とともに不活化する

大きな飛沫はマスクで防がれ

小さな飛沫が付着しても感染しない

 

☆飛沫が付いたものを手で触っても心配ない

心配な時は水で洗い流す

 

☆皮膚からの感染はしないが

アルコール消毒をし過ぎると皮脂がなくなり

手のバリア機能がなくなり

他の皮膚から感染する細菌から

防御できなくなる可能性がある

消毒のし過ぎは注意

☆手についたウイルス

接触感染は日常生活において

そんなに気にすることはないが

鼻の奥粘膜のところまで行くと

感染の可能性大

鼻毛が生えている部分までは

粘膜ではなく皮膚だから

鼻の奥深くまでは指を入れない

指で鼻の頭・鼻の入り口を触るぐらいなら

問題ない

 

☆目からの感染は報告されていないし

感染しない

 

☆一番気お付けることは

ウイルスの吸い込み

接触感染はほとんどなく

吸い込み感染の方がはるかに高い

ウイルスが肺に入ったら感染

鼻やのどに止まっているウイルスは

うがい・鼻うがいでも

感染の広がりを防ぐ可能性がある

こちらもどうぞ

コロナウイルスの真実

・マスク

・ソーシャルディスタンス

・心配な時は手を水で洗う

です

インクストーンでは

マスク・換気・消毒は

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次回は保存版2です

続く・・・・・・・・

ありがとうございました

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グーグル

カテゴリー/ その他 |投稿者/ INKSTONE
2021年08月19日

お客様からの情報です

 

ネット検索するとき

グーグル検索するのが7割 

ヤフー検索が2・3割らしいです

スマホはグーグルだし

スマホの利用が多いからでしょうか

 

おっさんの年代は

ヤフー検索が多いと

個人的には思ってます

グーグル検索すると

情報が多すぎて 

ヤフーの方が

情報は絞られてるような感じがして

検索しやすい気がします

 

ずっとヤフー検索だった

おっさんも

グーグルに変えて

長い間使ってた

エクスプローラーから脱出

半年ぐらいエッジを使い・・

エッジが勝手にアップグレードされたら

使いにくかったので

すぐにやめ

現在は

クロームでグーグル検索一筋

最近

やっと使い慣れてきた感じで

でも

クスプローラーが

一番使いやすかった

ですよね

特にパソコンの場合は

 

休日の昼は

こんな感じでやってます

DSC_1269

パソコン使い始めてから

ずっとヤフーで検索できたおっさんは

スマホの利用は電話とメールだけ

じゃあ ガラ携でいいじゃん

て話です

 

インクストーンのブログも

投稿するまで1時間かかってます

使い方がわからへんし

ついてくのがやっとやがな

 

休日の夜は

こんな感じでやってます

DSC_1264

動画とって

写真撮って

何度もやりなおして

ブログ投稿してる

おっさんです

 

最近は

インスタ・フェイスブック

くだらない動画も撮って

ユーチューブもやってます

 

何度もやりなおして大変です

詳しい人が近くにいれば

聞けるんですけど

DSC_0321

誰か 

手伝ってくれる方

いらっしゃいませんか?

ありがとうございました

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コロナウイルスの真実

カテゴリー/ その他 |投稿者/ INKSTONE
2021年08月15日

京都大学 宮沢准教授の内容です

仙台医療センター臨床研究部ウイルスセンター長

西村秀一さんの内容も含みます

実際に

ウイルスを日常的に扱っている方の

意見が納得できます

ウイルス学者も

意見が違うことはありますが

それを議論した方がいいとのこと

 

ウイルスが肺に入って増殖し初めて感染

目・鼻・口にあるから感染ではない

これは共通事項です

ワクチンを打つと不妊になるという話は

100%大丈夫とは言い切れないが

ほぼない

デマレベルの話だそうです

 

アメリカのCDCの発表では

9割が飛沫感染(唾液)残り1割の接触感染は

ほぼ医療従事者です

 

宮沢准教授は

・宅急便・お札・キーボード

・ドアノブ・エレベーターのボタン

・エスカレーターの手すり

などから感染することは

ほぼないとのこと

何に注意が必要か

なんとなく想像できると思います

要するに接触感染は

ほとんどなく

唾液の飛沫感染

唾液を浴びない事です

接触感染があるという根拠は

海外のホテルのスタッフが

トイレも部屋も同じ雑巾で拭いていた

ところから出てきたらしいです

日本では考えられないですね

 

コロナウイルスは感染者の

鼻水をべちょっと触ったら感染の可能性があるが

流水で流してウイルスの数を減らすだけでもOK

ノロウイルスとかO157は

ウイルスが少ない数で感染するから

よく手洗いしないとダメ

 

大きな飛沫は床に落ちる

床に落ちない空気中の

小さな飛沫を吸い込むのが注意

密室・換気なし・マスクなしは注意

ウイルスの濃度が問題です

コロナウイルスの吸着は一瞬

ウイルスが肺に行くのは~10分位

ハッキリとはわからない

うがいをして

肺に行く量を少しでも減らすのは

有効かもしれないとのこと

 

密閉空間はダメ

三密だから絶対感染ではなく

外で長時間立ち話しても感染の可能性はある

湿度が低いと

ウイルスも乾燥しやすいので

冬は感染しやすい

冬は自然免疫インターフェロンが下がる

から感染しやすい

 

マスクを通り抜けた微粒子(ウイルス)は

マスクを通るからマスクの過信はダメ

 

マスクのメリットは

大きな飛沫を防げる

微粒子を減らすことができる

です

コロナウイルスは

何個で感染するか正確には誰にもわからない

永遠に謎らしいです

 

富岳シュミレーションで

たくさん飛んでる飛沫の画像は

すべて感染能力があるわけではない

 

空気中の微細な粒子が1万5千個集まって

1個のウイルス

その中で

感染性のあるものが1000分の1

その計算で行くと

1億5千万個のウイルスを

吸い込まないと感染しない

ウイルスは

遠くに飛ぶほど拡散する

拡散すれば安心

1回のくしゃみ・咳をあびて

それを全部吸ったとしても感染しない

呼気を全部吸いこんでも感染しない

吸い込むには

掃除機並みの吸引力がないと吸い込めない

ウイルス研究者 西村秀一さんの意見です

 

天井が高いところは安心

低いところで密は感染しやすい

 

こちらも参考にしてください

コロナウイルス変異株

感染予防は

近距離で長時間の会話とウイルスの数です

飛沫を浴びないウイルスを吸い込まない

事が一番大切です

続く・・・・・・・・・

DSC_2079

ありがとうございました

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