コロナウイルスの真実
2021年08月15日
京都大学 宮沢准教授の内容です
仙台医療センター臨床研究部ウイルスセンター長
西村秀一さんの内容も含みます
実際に
ウイルスを日常的に扱っている方の
意見が納得できます
ウイルス学者も
意見が違うことはありますが
それを議論した方がいいとのこと
ウイルスが肺に入って増殖し初めて感染
目・鼻・口にあるから感染ではない
これは共通事項です
ワクチンを打つと不妊になるという話は
100%大丈夫とは言い切れないが
ほぼない
デマレベルの話だそうです
アメリカのCDCの発表では
9割が飛沫感染(唾液)残り1割の接触感染は
ほぼ医療従事者です
宮沢准教授は
・宅急便・お札・キーボード
・ドアノブ・エレベーターのボタン
・エスカレーターの手すり
などから感染することは
ほぼないとのこと
何に注意が必要か
なんとなく想像できると思います
要するに接触感染は
ほとんどなく
唾液の飛沫感染
唾液を浴びない事です
接触感染があるという根拠は
海外のホテルのスタッフが
トイレも部屋も同じ雑巾で拭いていた
ところから出てきたらしいです
日本では考えられないですね
コロナウイルスは感染者の
鼻水をべちょっと触ったら感染の可能性があるが
流水で流してウイルスの数を減らすだけでもOK
ノロウイルスとかO157は
ウイルスが少ない数で感染するから
よく手洗いしないとダメ
大きな飛沫は床に落ちる
床に落ちない空気中の
小さな飛沫を吸い込むのが注意
密室・換気なし・マスクなしは注意
ウイルスの濃度が問題です
コロナウイルスの吸着は一瞬
ウイルスが肺に行くのは~10分位
ハッキリとはわからない
うがいをして
肺に行く量を少しでも減らすのは
有効かもしれないとのこと
密閉空間はダメ
三密だから絶対感染ではなく
外で長時間立ち話しても感染の可能性はある
湿度が低いと
ウイルスも乾燥しやすいので
冬は感染しやすい
冬は自然免疫インターフェロンが下がる
から感染しやすい
マスクを通り抜けた微粒子(ウイルス)は
マスクを通るからマスクの過信はダメ
マスクのメリットは
大きな飛沫を防げる
微粒子を減らすことができる
です
コロナウイルスは
何個で感染するか正確には誰にもわからない
永遠に謎らしいです
富岳シュミレーションで
たくさん飛んでる飛沫の画像は
すべて感染能力があるわけではない
空気中の微細な粒子が1万5千個集まって
1個のウイルス
その中で
感染性のあるものが1000分の1
その計算で行くと
1億5千万個のウイルスを
吸い込まないと感染しない
ウイルスは
遠くに飛ぶほど拡散する
拡散すれば安心
1回のくしゃみ・咳をあびて
それを全部吸ったとしても感染しない
呼気を全部吸いこんでも感染しない
吸い込むには
掃除機並みの吸引力がないと吸い込めない
ウイルス研究者 西村秀一さんの意見です
天井が高いところは安心
低いところで密は感染しやすい
こちらも参考にしてください
感染予防は
近距離で長時間の会話とウイルスの数です
飛沫を浴びないウイルスを吸い込まない
事が一番大切です
続く・・・・・・・・・
ありがとうございました
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