ヘアカラーのレベルスケール

カテゴリー/ ヘアカラー |投稿者/ INKSTONE
2023年01月10日

このサンプルは

レベルスケールと言って

カラーの明るさの

見本です

 

世界共通の髪の明るさの

基準です

色素は

入っていません

DSC_1254

 

美容室ならどこでも

必ずあると思います

4番が暗く15番が一番明るくなってます

 

サンプルによっては

2・3番から19・20番までの

物もあります

 

日本人の平均の明るさは

4~5番ぐらいです

染める色が明るくなればなるほど

色素は

薄くなり髪も傷みます

 

色素が入ったおしゃれ染め(ファッションカラー)

のサンプルが

こちらです

DSC_2088

 

DSC_2088

 

色素が

少なく薄いから明るい色

色素が

多く濃いから暗い色

の作りになっています

 

この明るさの基準は

世界共通でも

メーカーが違うと同じ色で染めても

多少の明ると

色の違いは出ます

 

美容師側の判断で

染まりにくい方は

6番を希望しても

7番を使う

こともあります

 

DSC_2098

 

アッシュとかブラウンとか

染めた色と番号を覚えておくと

どこのお店に行っても

困ることは

ないと思います

 

DSC_1472

 

日本のカラー剤は

茶色ベースで出来ていて

茶色ベースに

アッシュとかブラウンとか

その他の色素が入っていて

色の違うカラー剤が

できています

 

色素が抜けてしまったら

何色で染めても同じですね

 

現在は

いろんなカラーが出てきてるので

茶色ベースは

ちょっと違ってきています

 

DSC_2075

ありがとうございました

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