新型コロナウイルスの大誤解 保存版 2

カテゴリー/ コロナウイルス感染予防対策,保存版 |投稿者/ INKSTONE
2021年08月29日

国立病院機構仙台医療センター臨床研究部

ウイルスセンター長

西村秀一先生の著書

「もうだまされない新型コロナウイルスの大誤解」

の要約した内容です

実際に毎日ウイルスを研究している

呼吸器系ウイルス感染症の

プロフェッショナルです

☆マスクをしても注意すること

・走るとマスクの密着性が落ちる

・走ると息が切れ呼吸が早くなり吸い込みが強くなる

 空気中のエアロゾルの吸い込みが多くなる

・駅の階段や狭い通路は

 多くの人が行き来するところで

 エアロゾルがたまりやすいからマスクは必須

 

屋内の長いエスカレーターは理論上危険が多い

先頭の人が咳をすると

その後ろの2番目3番目の人は

濃いアロイゾルを吸い込むことになる

4番目5番目になると拡散されてリスクが低くなる

先頭の人が何度も咳をするとリスクは高くなる

対処法は

マスクを手で押さえ密着させる

その場を通り過ぎるまで息を止める

です

☆コロナウイルスの収束

コロナウイルスを絶滅させるのは難しい

 

個人的に調べた中では

基本的にウイルスはなくなりません

インフル・サーズ・マーズ・エイズウイルス

その他のウイルスもなくなっていません

今までになくなったのは

天然痘だけです

ウイルスは基本的になくならないもの

 

過去のデーターによると

人が免疫をもってウイルスが収束するのは3~5年

ワクチンができるのは5年

特効薬ができるのは10年です

これが通常です

☆感染が広がるほどウイルスは弱毒化する

毒性が強すぎると宿主(人)を殺してしまう

長期的には

宿主(人)を殺してしまわないように弱毒化する

ウイルスも生き延びたいということ

☆弱毒化すると感染者数は増えるが

多くの人が免疫を持つことになり

収束につながる

☆ウイルスに意思があるのではなく

強毒と弱毒が同時に出ると

宿主の獲得競争が起き

宿主(人)を殺してしまわないように

弱性の物が優勢になっていく

強毒<弱毒(優勢)です

 

☆少し変異したウイルスが出てきたとしても

変異前のウイルスに免疫がある人は

変異したものに感染したとしても

死に至るほど重症化する可能性は

低くなるのではないか

とのことです

新型コロナウイルスは

現代が

初めて経験する世界的に流行した感染症

中世ヨーロッパで大流行した

ペストは

歴史上なんどもパンデミックを起こしている

収束したウイルスは

どこかで

くすぶり続けている

インクストーンでは

マスク・換気・消毒は

徹底して営業しています

ありがとうございました

   We love you  

      インクストーン

 

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