新型コロナウイルスの大誤解 保存版
国立病院機構仙台医療センター臨床研究部
ウイルスセンター長
西村秀一先生の著書
「もうだまされない新型コロナウイルスの大誤解」
の要約した内容です
実際に毎日ウイルスを研究している
呼吸器系ウイルス感染症の
プロフェッショナルです
京都大学ウイルス・再生医科学研究所の
宮沢孝幸准教授も
参考にしてる方です
西村秀一先生が実験した
マスクの素材による効果の違い
結果はこれです
マスク内部や表面に加工されていない
市販されている
一般的な物の実験結果です
こちら
☆医療用マスクと不織布マスク
・ほとんど差がない
・日常生活では充分な効果
☆ポリエステルマスク
・大きな飛沫は ある程度除去できる
・自分をウイルスから保護するには十分とは言えない
・周囲に飛沫をまき散らさない効果はある程度期待できる
☆ポリウレタンマスク
・すかすかで空中浮遊ウイルスの観点では無効
・自分をウイルスから守るのは無力
・周囲を守るにもほとんど役に立たない
大阪大学 宮坂益之名誉教授の
マスクの実験結果はこちら
☆不織布マスク
吸い込み 70%減
吹き出し 80%減
☆布マスク
吸い込み 35~45%減
吹き出し 66~82%減
☆ポリウレタン
吸い込み 30~40%減
吹き出し 50%減
☆フェイスシールド
吸い込み 小さな飛沫には効果なし
吹き出し 20%減
個人的な意見ですが
マスクは最低でもポリエステル
ウレタンマスクはなしですね
でも
一番呼吸しやすいのは
スカスカのウレタンマスク
場所によって
使い分けもありかもしれません
☆ビニールカーテンやパーテーションは
閉鎖的環境では空気の流れがないので
ない方がいい
換気が重要
☆アクリル板のパーティションは
空気の流れを止める可能性もあるので
感染リスクが高くなる場合もある
空気の流れを止めないで
換気をすることが大切
☆テーブルや椅子・ドアノブに
生きたウイルスは存在しないので
消毒は無意味
ウイルスは時間とともに不活化する
大きな飛沫はマスクで防がれ
小さな飛沫が付着しても感染しない
☆飛沫が付いたものを手で触っても心配ない
心配な時は水で洗い流す
☆皮膚からの感染はしないが
アルコール消毒をし過ぎると皮脂がなくなり
手のバリア機能がなくなり
他の皮膚から感染する細菌から
防御できなくなる可能性がある
消毒のし過ぎは注意
☆手についたウイルス
接触感染は日常生活において
そんなに気にすることはないが
鼻の奥粘膜のところまで行くと
感染の可能性大
鼻毛が生えている部分までは
粘膜ではなく皮膚だから
鼻の奥深くまでは指を入れない
指で鼻の頭・鼻の入り口を触るぐらいなら
問題ない
☆目からの感染は報告されていないし
感染しない
☆一番気お付けることは
ウイルスの吸い込み
接触感染はほとんどなく
吸い込み感染の方がはるかに高い
ウイルスが肺に入ったら感染
鼻やのどに止まっているウイルスは
うがい・鼻うがいでも
感染の広がりを防ぐ可能性がある
こちらもどうぞ
・マスク
・ソーシャルディスタンス
・心配な時は手を水で洗う
です
インクストーンでは
マスク・換気・消毒は
徹底して営業しています
次回は保存版2です
続く・・・・・・・・
ありがとうございました
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