アイロンの設定温度

カテゴリー/ シャンプー・トリートメント |投稿者/ INKSTONE
2023年01月19日

アイロンで

髪が傷まないようにするには

大雑把に

こんな感じです

・アイロンの温度は
 低いほどダメージは少ない

・アイロンの接触時間も
 短いほどダメージは少ない

・髪の毛が湿ってる状態で使わない

です

 

DSC_1408

 

ドライヤー・アイロンで

髪の水分が失われると

キューティクルが開いて

タンパク質が

変性することがあります

 

生卵がゆで卵になったら

元に戻らないって

感じですね

 

たんぱく質変性したものは

元に戻らないんです

 

DSC_1523

 

一般的にいうと

髪の毛が熱変性するのは

乾いた状態で 130〜

濡れた状態で 60〜

 

こちらもどうぞ

髪が傷む原因・熱

 

ヘアオイルをつけて

アイロンすると

ヘアオイルをつけてない時より

髪は傷みます

 

天然成分のオイルだから

とか

セラミックアイロンとか関係なく

油をつけて

アイロンしたほうが

ヘアダメージは多いんです

 

でも

これは逆説もあります

どっちが正しいか

ちと

わかりません 

すみません

 

 

ヘアオイルが皮膜になり 

髪の水分の蒸発の妨げになって

濡れたままアイロンしたような

ダメージを起こしやすい

です

 

水分とオイル成分(油分)によって

アイロンしてもクセがつきにくく

余分な加温などで

髪を傷めます

 

 

ヘアオイルをつけるのは

アイロンしてから

つける

 

アイロンの温度は

160度以下にする

長時間同じ場所に

アイロンをやりすぎない

基本的なことを気お付ければ

ダメージは軽減できます

 

個人的には

オイルはおすすめしません

なんでも

やりすぎないことですね

 

オイルは

カルパッチョに使いましょう ww

ありがとうございました

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      インクストーン

 

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