変異株感染予防
2021年07月02日
☆週刊ポスト
2020年7月31日・8月7日号の内容です☆
フェイスブックより
いつも参考にしている
宮沢准教授と似てる内容です
正しい知識で新しい生活様式ですね
参考になると思います
学校机の消毒・葬儀業者の防護服は意味ない
「ウイルスの実態から乖離(かいり)した対策が多すぎる」
そう話すのは国立病院機構仙台医療センターウイルスセンター長の
西村秀一医師
国立感染症研究所や
米疾病対策センターといった
最前線の施設で研鑽を重ねた
ウイルス研究者の目には
現在のコロナ対策が「おかしなことだらけ」
に見えるという
ウイルスは
細菌のように自立して増えることができず
感染者の体外に排出されて寄生する
細胞がなくなると
時間とともに活性を失います
ウイルスの不活化
感染者の咳で
ウイルスが1万個飛んだと仮定しても
ほとんどは空気の流れに乗って散らばり
机などに落下するのは
1センチ四方あたりわずか数個
物にウイルスが付着することも
極めて希です
感染者が自分の手に唾液をつけて
商品などにこすりつければ
リスクは増えますが
それはもはや“バイオテロ”であって
通常の感染対策で考えることではない
しかし
いまは宝くじの高額当せんのような
極めて低いリスクに
全力で対応しようとしている
西村氏がそう言うように
市中では飲食店の店員が
フェイスシールドを着用し
家では日用品の消毒に躍起になり
一部の学校では机やボールを毎日消毒している
はっきり言いますが
感染者の出ていない学校で
毎日机を消毒する意味はありません
そこから感染する『確率』が
ほぼゼロだからです
同じことは葬儀でも言えます
呼吸しない遺体がウイルスを
排出するはずがなく
葬儀屋まで防護服を着ている光景は
滑稽と言うほかない
ご遺体のお顔をアルコールで
清拭さえすれば
親族が葬儀に立ち会うことは問題なくできる」(西村氏)
現在
全国的な感染者の増加がみられるが
全国津々浦々の一律の対策も不要だという
1日200人超の感染者が出た東京も
1300万人の人口から考えれば
ウイルスが街中に蔓延している
とは言えません
もちろんあらゆる場所が
安全というつもりはなく
クラスターが発生している場所や
病院などリスクが高いところは
現状でも感染対策を徹底する必要があります
しかし
一般社会では3密や特定の危険地域を避けて
人のいる場所でマスクをし
ふつうに手洗いをしていれば大丈夫です
去年のリピート投稿です
ありがとうございました
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