髪が傷む原因・熱
カテゴリー/
シャンプー・トリートメント |投稿者/
INKSTONE
2023年07月30日
2023年07月30日
髪は熱で傷みます
ドライヤー・アイロンをやりすぎて
髪の水分が失われると
キューティクルが開いて
タンパク質が変性する
ことがあります
タンパク質変性したものは
元に戻らないんです
生卵がゆで卵になったら
元に戻らない
って感じですね
毛髪の
80~85%はたんぱく質で
12~15%の水分があります
たんぱく質変性で
穴(ダメージホール)があくと
髪内部の成分と
水分が流失しやすくなります
たんぱく質変性が始まる温度は
濡れてる時は60度
乾いてる時は130度
と言われています
アイロンは
髪の内部の水分を飛ばして
くせをつけています
アイロンを使うときは
160°以下で設定し
傷みが強い方は
低めの温度がおすすめです
濡れた髪
洗い流さないトリートメントとか
オイルをつけて湿ってるときに
アイロンするのはなしです
傷みやすく
ダメージホールの原因になります
でも最近
アウトバストリートメントとか
オイルがついてる方が傷みが少ない
という話を聞きました
どっちなんやぁ~
ありがとうございました
We love you
インクストーン
http://www.instagram.com/inkstone5/?hl=ja
http://www.youtube.com/channel/UCqmeSJ3gWLusGx0MvWDTpdg/videos
http://www.facebook.com/inkstone.jp
<< 前の記事へ
「髪が傷みむ原因・摩擦」
「髪が傷みむ原因・摩擦」
次の記事へ >>
「髪が傷む原因・紫外線」
「髪が傷む原因・紫外線」